先日引っ張り出してきたPCをいじっていたら、なぜかIPv6が割り振られない。
net.ipv6.conf.all.accept_ra = 1
とかになっているのになんでだー! と悩んでいたら、
net.ipv6.conf.all.forwarding = 1
が原因だった。
ルーターがRAを受け取ったら自分自身を登録してしまうとかもあるしねぇ
ついでに昔のquaggaとかradvdとかも動いていて、古い使っていないプレフィックスを配ってしまってハマった。
デフォルトルーターがいっぱいなのはマルチプレフィックス問題でなんとか解決するとして(ぉ
間違えたRAの取り消し方。
lifetime=0 で再広告。
ipv6 prefix 10 2001:0db8:hoge::/64 valid_lifetime=0 preferred_lifetime=0
ipv6 prefix 11 fd00:0db8:hoge::/64 valid_lifetime=0 preferred_lifetime=0
ipv6 lan1 rtadv send 1 2 10 11 m_flag=on o_flag=on
修正RAを流すのは別に最初にRAを流したマシンじゃなくてもOK
この状態でWindows10からipconfigすると、2001:0db8:hoge::huga とか普通に出てくるけど、
ipconfig /all で見ると(無効)とついていたり、
netsh interface ipv6 show address すると有効期限切れてることがわかります。
これでlifetimeが過ぎると本当に削除されるっぽい。それまではとりあえずアドレス付いてた。
古いPCも、できればi386のままなのでamd64に置き換えたいなーとか思ったけど、置き換えて使うのか?と考えたら、使わないので
無駄ということが判明したw でもapt-get upgradeだけはちまちまやる(謎
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