Category: サーバー
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SIPクライアント
スマホでひかり電話のクライアントやってみよう計画を実行するためにスマホ借りたら容量不足でアプリがインストールできなかったw 後で調べたらAndroidで普通にSIPサーバ登録できたかもしれないけど、PC用のSIPクライアントを試してみた。 ZoiperのWindows版を試してみる。 予想通り、SIPへの登録が一発ではいかなかった。 まずPR-400KIにログイン、トップページ->電話設定->内線設定から3番以降を編集。 内線番号、ユーザーID, パスワードをメモる。 Zoiper起動してアカウント登録ウィザードで適当に入れて自動設定を飛ばしてアカウント編集モードへ (ちなみに設定内に言語変更が見つからず、メインウィンドウの右上星条旗をクリックすると日本語が選べる SIPアカウントオプションで、 ドメイン : PR-400KIのIP(192.168.1.1 IPv6では駄目だった) ユーザー名:内線番号 <- ここわかりにくいがユーザIDではなく内線番号一桁(3とか) パスワードに パスワード 送信オプションに ユーザー名:ユーザーID <- こいつがユーザID(0003とか) これで登録したらRegistering… Registeredで登録される。 ここが何度か失敗してルータ再起動とかへこへこしすぎた。 なので何が条件で成功したのかよくわからず。 これで携帯にかけてみたら一応会話できた。まあノートPCなのですげー使いにくいがw 着信は深夜にはできないのであとで。
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IPカメラ
先日入したBB-HCM100が届いた。 IPv6 Readyマークに惹かれて購入したわけであるのだが。が。 色々ダメすぎる。 RA受け付けないとかアドレス1つしか指定できないとか有り得なさすぎる。これでもIPv6 Ready取れるのね・・・ アドレス一つっつーのはリンクローカルを含めて、らしい・・・ ローカルでipv6用とか設定したらfe80::xxxx のみ設定して 「アクセスはhttp://fe80::xxxx で」とか言いやがる。 アリエネー DHCPv6にも対応していないし期待以下過ぎた。 ちなみにうちではIPv6でグローバルとユニークローカル両方使用しているのでリンクローカルと合わせて最低3つはアドレス使うのである・・・ この状態でグローバル付与して公開するのも怖いので結局内部専用となるのであった。完。 ちなみにカメラとしてもストリーム対応していないわ画素数思ったより低かったわでハズレである。 この辺の仕様は了解済で購入したつもりであったのだが。 あとは、PoE対応ということで電源コードが要らない、というのも購入の理由だったりしたのだが、モノが届くまでにPoEハブとかPoEインジェクタ用意できなかったので試していません。 結局ACアダプタ買ってきたという・・・ 捨てて新しい奴を選ぶかPoE試してからにするか・・・ううむ。
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BUFFALOルータ
なんか変なIPアドレスが配布されていると思ったら、無線LANルータ(WSR-2533DHP)のモードが切り替わっていた。 先日PPPoEからv6プラスに変更した後、一度も無線LANを再起動していなかったらしい。 再起動した時に、回線自動判定で前回と違う設定に切り替わったぽい。 Internet側にグローバルアドレスが見つからないので判定が変わったらしい。 そしたら勝手にLAN側にデフォルトの192.168.11.0/24が割り当てられてDHCPサーバまでONになってアドレス配ってたっぽい。 住人に「新しいネットワークに接続しましたとか言われたから適当に答えといた」とか言われたので何だったのかなーと思ったらこれのことだったっぽい。 結局、WSR-2533DHPのおいてある部屋に行ってノートを直接接続、モードスイッチをAPに変更して、とごにょごにょして何とか元に戻りました。 考えてみれば完全にAPモードで運用していたのにRouter設定で動いていたことの方が不思議だったのかもしれないw うーん、いらんところで迷惑かけちゃったなぁ・・・
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SSL
結局SSLは2.0も3.0も死亡でTLSしかないのだろうか・・・ Windows 10 Creators Updateのついでに色々と見直していたら標準(?)メールが家のdovecot imapに接続できていないことが判明。 dovecotのログを見るとSSLがversion too lowとか言ってはねられている。 SSLを使わない設定にしてもつながらなかったりでよくわからん・・・ 確認していると自己認証の証明書のNetscape Cert TypeがSSL Clientになっていた。 関係あるのかないのかよくわからないのだけどとりあえず作り直す。 そしたらCA.plが実は/usr/local/sbin/CA.pl になっていて、最新のは/usr/lib/ssl/misc/CA.pl だったらしく、 内容も違っていた(詳細は不明) まあopensslパッケージも何度か上がっていたし色々変わってたんでしょう(適当 使い方は変わらないみたいなのでCA.pl -newreqしてCA.pl -signしてリンク張ってほげほげ。 そしたら今度はemacsのSSLも仕様が変わっていて、SSLではなくTLSを使っているのかな? gnutls-cli経由でつなげるようになったらしい。 で、どうも自己証明CAを見てくれていないっぽい。 あれこれ調べたら、/etc/ca-certificates.confに証明書を追加しないとダメっぽい。 そして証明書は/usr/share/ca-certificates/ 以下に置くようだ。 結局、 /usr/share/ca-certifacetes/cacert.pem を置いて、 /etc/ca-certificates.confにcacert.pemを追加してupdate-ca-certificatesを実行 めでたくgnutls-cliでつながるようになりました。 が、daioはそれでもダメっぽくてdaioの親のcaもらってこないとダメっぽいなぁ つーかimapsの証明書切れてるじゃん・・・ そして最初のwindows mailに戻るが結局つながらないのであった。やっぱり捨てるか・・・ できれば標準アプリでやってきたいんだよなぁ・・・ # そもそも自宅ネット内で自宅サーバのメールを見るのにSSLが必要か?という話が(ごにょごにょ
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防犯カメラ
ヤフオクで防犯カメラを探す。 とりあえず候補は8chレコーダーとしてYR820、ネットワークカメラとしてBB-HCM100の二種類 YR820は前にYR800を落札したのだけど、もう一台欲しい&HDMIで音が鳴らない(仕様らしい・・・)ため。 結局1万円超えるので悩みつつ。 BB-HCM100はカメラとしてよりもIPv6Readyなのが魅力として。 2つセットで3000円以下だったのがあったのだがギリで負けてしまった orz 改めて探したら他にもいっぱい出ていたのだが安い奴取り損ねた orz