先月末あたり、自動車の運転免許証が期限切れとなっていることに気付き、急いで失効手続きをとって、無事新しい免許を取得することができました。
期限切れ発覚から再取得までの流れ
今年7月末頃にたまたま別の用事で区役所にいったのですが、ふと「そういえば自動車免許証の期限はどうなっていたかな」と思い、取り出してみてそこで初めて7月頭頃で期限が切れていることに気付きました。ちょうど警察署が区役所のそばにあったので、その足で警察署に駆け込みました。
警察署での対応
期限が切れてしまった旨を伝えると、運転免許試験場で失効手続きをとる必要がある、といわれました。失効手続きという名前ではあるものの、期限切れより6か月以内であれば適性試験(ゴールドでない免許の時に受ける試験)のみで新たに免許証が発行されます。
運転免許試験場の選択
期限切れに気が付いたのが盆休み前で、休み中は名古屋に帰省していたので平針運転免許試験場での失効手続きを考えました。しかし電話で問い合わせてみたところ、在住地の運転試験場でしか手続きは行えないとのことでした。しかたがないので、東京に戻ってから休みを取って都内の試験場へいってきました。
必要なもの
失効手続きには以下のものが必要です。
- 期限切れの運転免許証
- 本籍が記載された住民票
- 写真(3cm x 2.4cm)
これらは区役所に行ったときに一通り準備しておきました。
失効手続き
自分は以下のようなフローで処理されました。
- 失効手続きの書類に必要事項を記載
- 失効手続きの窓口に提出(この時は住民票はまだ使わない)
- 適性試験(視力検査等)を受ける
- 写真撮影を受ける
- 再度失効手続きの窓口に提出(住民票を一緒に提出)
- 講習を受ける(1時間)
必要な費用は約5000円程度(主に講習代)でした。ゴールド免許から普通の免許に戻ってしまいましたが、とりあえず再度取得できたので一安心です。