Month: 4月 2014

  • munin-async

    相変わらずの思い付き作業であるが、munin-asyncが動いたのでメモ。 この手のは毎回、どっちがサーバーでどっちがクライアントなのかわからなくなるので困る orz remote machineがデータ収集される方(クライアント)で、serverがデータを収集する方です。 ローカルでデータをため込んで要求に対して返事をするんだからリモート側もサーバーと言えばサーバーなんだよな(ぶつぶつ とりあえず。マシン名としてremoteとserverで。普通にmuninで収集できているものとします。 インストールはapt-get でばばそ。 serverで。 ごにょごにょ聞いてくるが一度ログインしてみる。 もう一度ログインしてみて、何も聞かれなければOK シェルを戻しておく。これって/usr/sbin/nologinの方がdebian的なのではないのだろうか・・・ あとはserverのmunin.confで でおけ。 マニュアルには/var/lib/munin/spoolとか書いてあるけど実際には/var/lib/munin-async/ のようだ あとはremoteで /etc/init.d/munin-node start で起動しておいて、データを収集させておき、server側で/etc/init.d/munin startで収集を行う。 /var/log/munin/munon-update.logとかを見て変なエラーが出てなければOK 今まで1分以上かかっていたのが10秒ぐらいに短縮された :D~